2010年10月20日水曜日

Chocolate

ラングドシャベースのクッキー生地に、

ホワイトChocolateを合わせます。


購入したデザインシートの桜を、

クッキーに移しました。



三寒四温、春が待ち遠しいこの季節に、

一足早い、春の便り。


年の春一番のレシピは、

hanamiレシピの中でもヒットマークがつきそうです☆


ラングドシャより少し分厚く、固めのクッキーと、

ホワイトChocolateのバランスがいい感じ。


また、お試しくださいね。


ひとりで食べるならいざ知らず、贈るお菓子は見た目も大切ですよね。そこで、日頃、お菓子を作りなれていない方におすすめなのが、簡単定番レシピをちょっぴり素敵な型で作ること。これだったら絶対ハズシがありません。また、もし焼きムラができてしまっても、粉糖を茶こしでふりかければ、ソフトフォーカス効果。ちゃんとカワイイChocolateが出来上がります。そして、さらなるオススメワザ! 焼きあがったマドレーヌの半分はそのままで、もう半分にのみ粉糖をふりかけます。1種類のお菓子しか作っていないのに、ラッピングをした際、格段にキュートさがアップします。お試しくださいね。
薄力粉とベーキングパウダーを合わせ、ふるいます。
※ビニール袋で薄力粉とベーキングパウダーを計量し、袋の口を持って、ぶんぶんふるだけでもOKです。
耐熱ボウル(カップ)に適当なサイズ(目安、10グラム×5)に切ったバターを入れ、上から適度(板Chocolateのラインに合わせて一口大)に割ったChocolateをのせ、牛乳をふりかけます。ラップをかけ、電子レンジで1分30秒加熱します。
取り出したら、よく混ぜます。すると、写真のようなペーストになります。
※手順4で加える前に、ペーストを作ってOKです。
アルミ製の焼き型を使用の場合は、刷毛で溶かしバター(分量外)を塗り、粉(できれば強力粉、なければ生地と同じ薄力粉でもOK、分量外)をはたいてから、Chocolate生地を流しいれてください。このような若干の手間はかかりつつも、きれいな焼き色が出せるのはアルミ製です。

なお、レシピで使用のシリコン製の焼き型は、バターや粉などの下準備は省けますが、香ばしい焼き色も控え目です。ただ、シリコン製でも、型の形をキレイに出したいときは、溶かしバターChocolateを塗ると効果的です

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